猫との暮らし、里親探しボランティアの事とか、いろいろ...

by 315cat

これまでの経過。

以前の記事で、感染症が発生したことについて書きましたが
詳しく どのような病気になってしまったのかお知らせできずにいました。

ここにきて、ようやく感染症が落ち着きつつありますので お知らせしなくては....
と思い、これまでの経過をお話させていただきます。


病気を発症したことを、このブログでお知らせすることにより、私が関わった方、
我が家から里親さんのもとへ貰われていった子猫たちも
感染しているのでは?と里親さん、そして里親の会を主催される
わんにゃんはーとさんへもご迷惑がかかるだろうか?と心配でしたが

「こんな病気もあるんだ」と猫を愛する方々へ少しでも知識として
知っていただければ、この病気によって命を落とす猫ちゃんが減るのでは....
と願いを込めて お話しします。


先月25日に 保護した子猫4匹がいたのですが そのうちの1頭から発症しました。

病名は「パルボウイルス感染」 とても、恐ろしい病気です。
(※パルボについての詳しい記述を以下へご案内しています。これは私個人がインターネットを
通して知り得たことであり、パルボについての情報を全て網羅している訳ではありません。)

犬・猫 病気百科→ 
pet wellのページ→ 


また、パルボについては ヒトのインフルエンザウイルスのように1aと1b、2aと2bが
存在するそうなんですが、今回我が家で発症した猫ちゃんについては、
簡易キットで 陽性or陰性のみ判別できるものです。

1頭目が発症してからまもなく、2頭、3頭と 立て続けて発症。
幸いにも1頭目の症状をみて、獣医師さんがすぐにキットにて発症を確認→ご連絡
くださったので、隔離は割と早い段階でできたのですが、パルボウイルスの感染力には
とてもかなうものではなく。

入院や抗生剤、インターフェロン治療など あらゆる方法をとり、毎日徹底的な消毒をしましたが
結局、今日までに7頭が死亡しました。

あまりの展開に、しばらくは我が子(いままで飼っている猫たち)を見ても
涙がでるような日々でした。


多頭飼育のリスクをまざまざと知らされた10日間でした。


譲渡へ向けて体調を整えていた、元気な子猫たちにも感染させてしまったのは
私の保護猫の管理に対する気のゆるさだった...そう思えてなりません。

現在、我が家の子猫は2匹。

どうにか潜伏期間である、5日~10日を無事に乗り越えますように。

毎夜、隔離してある部屋に様子を見に行くたびに
「明日もおはようって言ってね」と祈る気持ちで お話しします。


野良猫の世界は、本当に過酷です。

それでも。


パルボになぞ 負けていられません。
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by 315cat | 2010-07-07 14:20 | 猫の話。